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ハイラックスサーフ

色褪せないスタイリッシュなフォルムバランスの優れたボディと卓越の走破性

185ハイラックスサーフ / ノーマル
185ハイラックスサーフ / ノーマル
215ハイラックスサーフ / M's Collection BLACK KNIGHT
215ハイラックスサーフ / M's Collection BLACK KNIGHT
4RUNNER / ノーマル
4RUNNER / ノーマル

ハイラックスサーフとは

「ハイラックスサーフ(HILUX SURF)」は、トヨタのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)。「ハイラックス」の名前が付くように、元々はピックアップトラックのハイラックスがベースとして登場しました。北米などには「4RUNNER(フォーランナー)」という名前で輸出されています。
ちなみにこのハイラックスという名前ですが、英語の「Hi(高級な、より優れた)」と、「Luxury(ラグジュアリー、贅沢な、豪華な)」を組み合わせた造語です。「サーフ」は英語で「surf」で「さざ波」という意味で、使い方の広がりを表しています。この当時のトヨタ車にはサーフを名前に使ったクルマが数多くあり、クラウングランドサーフ、カリーナサーフなどのステーションワゴンから、マスターエースサーフなどのワンボックスワゴン、そしてこのハイラックスサーフと、他車とは違う、よりアクティブなイメージを表わしていました。
日本での販売は、1983年の初代N60系から4代目N210系販売終了の2009年までで、5代目N280系は北米で現在も発売されています。

ハイラックスサーフの魅力

トヨタSUV、その中でもオフロード4WD車の一台が、このハイラックスサーフです。ハイラックスの名前が付くように、元々はピックアップトラックに架装を加えたモデルです。トラックがベースということからも、質実剛健でハードな使用にも耐えうる性能を保有していました。
また、トラックにシェル(FRP製リムーバブルトップ)を載せたそのフォルムは、お洒落で、若者にも人気を博しました。ランドクルーザーのように硬派な印象もなく、もちろんオフロード4WDとして申し分ない性能。また日本の街中で使うにはちょうど良いボディサイズで、見た目の大きさ、存在感を放ちつつも、運転がしやすいことも人気の理由のひとつでした。

SUVは乗用車と比べて車高も高いので見晴らしも良く、なにより広く遠くを見渡せるためより安全に運転することが可能です。またハイラックスサーフはタイヤ&ホイール、リフトアップパーツ、オーバーフェンダーなど、数多くのカスタムパーツが用意されています。ノーマルとは違う、人ととは違うクルマに乗りたいというオーナーの夢をかなえることができます。

またハイラックスサーフは、オフロード4WD車なのでオンロードだけではなくオフロード走行にも応えてくれます。街から山へ海へ、ハイラックスサーフによって、より楽しい世界、が楽しい時間が広がることでしょう。

ハイラックスサーフの歴史

初代N60系(1983年~1989年)
    • 米国にて車名「4RUNNER(フォー・ランナー)」として販売開始

      ハイラックスサーフの前身は、ピックアップトラックのハイラックスをベースに、FRP製シェルを架装した車両で、設計や架装、販売は米国の「ウィネベーゴインダストリー」社が行なっていました。この車両は「ウィネベーゴ・トレッカー」の車名で、1981年に販売が開始。1983年の後半まで販売されました。

      1983年10月、トヨタはウィネベーゴ・トレッカーを自社に取り込み、車名を「4Runner(フォー・ランナー)と変更。1984年モデルとして発売しました。

      ボディ下半はスチール製ですが、FRP製リムーバブルトップは継続。リアには転倒時のためのロールバーも追加されています。フロントキャブ屋根上にはチルト式のサンルーフが付き、ハードトップとサンルーフを外すと、オープンエアを楽しめるオープンカーにもなる、多用途レジャー仕様でした。

    • 日本国内では屋根を取り外しての公道走行は、運輸省の認可が降りませんでしたが、着脱は可能な構造になっています。全車4ナンバーのライトバン扱いです。設定されたエンジンは、ガソリンが直列4気筒2.0Lの3Y型、ディーゼルは直列4気筒2.4Lの2L型の2種類。 サスペンションはハイラックス4WD同様の4輪リーフリジッドで、スプリングをアクスルハウジングの上で固定する「オーバースラング」タイプ。このレイアウトは地面に接触する地上高の低い部分が減るので、オフロードカーとしての利点や見た目の雰囲気は高まりますが、操縦安定性と乗り心地が悪いというデメリットもありました。

    • オンロードでの走行性能を改善するため、フロントサスペンションとスプリングを、リーフリジッドからダブルウィッシュボーン+トーションバースプリングに変更。この変更はハイラックスサーフのみで、ピックアップトラックの4WDは従来通り、4輪リーフリジッドのまま残されました。

    • 国内のハイラックスサーフには、5ナンバー登録・ATの設定と、ともに初となるワゴンが追加。エンジンは昭和53年排出ガス規制に適合した、2.0LガソリンEFIの3Y-Eのみとなりました。

2代目N130系(1989年~1995年)
    • 北米での輸入関税の変更から、2ドアの免税メリットが無くなったことを受け、従来からの2ドアに加え、4ドアボディをラインナップ。先にフルモデルチェンジしたハイラックス4WDと、インパネやドライブトレインなどを共有しています。北米では安価なSUVを欲する層が多く、4RUNNERにはFR(2WD)が新たに設定されましたが、ハイラックスサーフは4WDのみとなりました。日本国内向けのエンジンは、5ナンバーのワゴンが従来型と同じ3Y-E型ガソリン2.0Lと、2L-T型ディーゼルターボ2.4L、4ナンバーのバンは3L型ディーゼル2.8Lが設定されました。

    • 性能でテラノに一歩遅れをとっていたことで、輸出用と同じV型6気筒ガソリン3.0Lの3VZ-E型を追加設定。ハイラックスサーフ初の3ナンバーとなりました。2400ccディーゼルターボはEFI化とATを追加。従来の3Y-Eは5速MTのみに整理されました。

    • フロントグリルのエンブレムを新CI化しに加え、異形ヘッドライト化。また、ワイドフェンダー&背面スペアタイヤ付きの3ナンバー車を新たに設定。上級グレードとしてレカロ社製のシートと、ルーフスポイラーを装備したSSR-Gを追加し、ガソリン2.0Lの3Y-E型は廃止となりました。

    • 日本国内のディーゼルエンジンを3.0Lの1KZ-TE型に変更。バン及び国内向け2ドアモデルは廃止となりました。

3代目N180系(1995年~2002年)
    • パーキングブレーキレバーが、ステッキ式(ダッシュボード下)からサイド式(前席間フロア)に変更。また、パワーウインドウとドロップゲートの組み合わせで使い勝手が悪く、日本国内からは改善要求の多かったバックドアは、窓部も一体の跳ね上げ式に変更となりましたが、ウインドウガラスが電動で上下できる機能は残されています。

    • トヨペット店とビスタ店扱いのハリアーのデビューにより、ハイラックスサーフはトヨタ店(大阪地区は大阪トヨペット)の専売に。

    • トランスファーを廃し、2.7Lガソリンエンジン+4ATの組み合わせで、日本国内向けモデル初のFR車、「スポーツランナー」が追加。 登場時は2輪駆動車のオーバーフェンダーは、暴走行為を助長するものとして認可されていない時期ということもあり、それらを廃した上、「スポーツ」グレードとしての操縦安定性を高めるべく扁平タイヤを装着したため、外観の印象は4WD車とは大きく異なっています。また、 4WD車についてはナローモデルが廃止され、全車ワイドボディになりました。

    • ディーゼルエンジンを1KZ-TE型から1KD-FTV型へ変更。同時にMTモデルが廃止となりました。FR車に大型フェンダーと 265/70R16 タイヤを装備し、4WD車同様の外観とした「2.7 SSR-V」を追加しました。

4代目N210系(2002年~2009年)
    • メカニズムの多くをランドクルーザープラドと共用するようになり、パーキングブレーキが足踏み式となりました。リアのブレーキを、従来のドラムからベンチレーテッドディスクに変更。エンジンは2.7L直列4気筒ガソリン(デビュー当初は3RZ-FE、2004年に2TR-FEへ換装)、3.4L V型6気筒ガソリン(5VZ-FE)、3.0L 直列4気筒直噴ディーゼルターボ(1KD-FTV)が設定された。またMTが廃止された。

    • 2.7L直列4気筒ガソリンエンジンが、3RZ-FEから2TR-FEへ換装となりました。また特別仕様車の「SSR-X 20thアニバーサリー エディション」が発売となりました。

    • V6-3.4Lガソリンエンジンの5VZ-FEから、V6-4.0Lの1GR-FEに変更。合わせて5速ATもセットで設定されました。また、ディーゼルモデルは国内ラインナップから廃止。 特別仕様車として「SSR-Xリミテッド」も発売されました。

    • トヨタ店の創立60周年を記念した「SSR-Xリミテッド 60thスペシャルエディション」を発売。スモーク加飾メッキフロントグリルや、ダークグレーメタリックセンタークラスターパネル&フロアコンソール、ルーフレール、LED式ハイマウントストップランプ付のリアスポイラーなどを装着していました。

    • 特別仕様車の「SSR-Xリミテッド」を発売。SSR-Xをベースに、エクステリアはスモーク加飾メッキフロントグリルやLED式ハイマウントストップランプ式リアスポイラーを。インテリニアにはセンタークラスターパネル&フロアコンソール(ダークグレーメタリック)などを採用しました。

    • モデルチェンジを控えたランドクルーザープラドに吸収され、ハイラックスは41年(ハイラックスサーフとしては26年)の歴史に幕を閉じました。

5代目N280系(2009年~)
    • 国内販売はないが、海外では引き続き4RUNNER(フォー・ランナー)として発売。

    • 2014年モデルとしてマイナーチェンジ。フロントマスクやLEDテールランプ、インテリアが大きく変わっています。