2022.05.29 superGT Rd.3 鈴鹿サーキット
スーパーGTに行って参りました。
muta Racing INGING
GT300 carNO.2 muta Racing GR86 GT
M’s Collection (エムズコレクション)のロゴを左右のドアに貼っていただいております。
トヨタGR86は今シーズンより導入されたマシーン。
superGTの為だけに設計・開発されたボディー
市販の86と共通なのは、ドアノブとライト類とエンブレムだけでした。
エンジンもV8が搭載されていて(セルシオやLSと同じエンジン) 足回りも別次元でした。
トヨタ86っぽい車っと言う表現が正しいかもしれないですね。
ブレーキパッド全厚み30ミリ。土台5ミリ。パッド部分25ミリ 走行が終わると半分くらいまで減ると言ってました。
ちなみに市販のパッドは、10ミリ程。
普通のガソリン車は、早くて3万キロ遅くて5万キロは持ちます。
どれだけ過酷な状況下で使用されているか。思い知らされました。 このように異次元でテストされ市販車に実装され、安全な車が完成されていくんだと再認識。
隣のパドック #38 ZENT CERUMO GR Supra プラクティスで前周りが燃えてしまったみたいで、、、
決勝に向けてメカニックの皆様が徹夜でフロント周り全交換、エンジン乗せ替えをしたと聞き鳥肌がたちました。
決勝が、始まるギリギリまでメカニックさん達が必死に修理・調整している姿は、本当にカッコよかったし僕も見習っていかなければと思いました。
ドライバー・チーム関係者の皆様お疲れ様でした。
次回FSWに期待です!!!!